エルマックス

別ページでも取りあげたアナスチグマット 50mm F3.5はライカA型の最初のレンズであり同一製品が変名されたものがエルマックス 50mmF3.5である。名称の差はあるが製品としての内容は同一のものでありエルマックス(Elmax)という名はエルンスト・ライツとマックス・ベレクの頭の部分の合成語である。現在、エルマックス・レンズ付きライカA型カメラの存在台数は約700台と非常に少なく、希少性が高い。コレクターズアイテムとして200万円を下ることはないと言われており、従って偽物も数多く出回っているようである。従って、購入の際は念入りな鑑定が必要である。尚、このレンズは沈胴式(ちんどうしき)によって組み込まれている。

※沈胴式(ちんどうしき) ・・・ 写真機に取り付けられているレンズが本機より突出して装備されているのではなく、普段はカメラの胴体部分に引っ込んでおり、撮影時に引き出して使うように作られたものを指す。